1. 仕事内容

訪問看護師

2. きっかけ・理由

両親のすすめと兄弟の影響もあり、医療系へと進学すると決めており、通学の便を考えて上記の専門学校へと進学。訪問を選んだ理由としては、 近年の国家戦略として地域医療の推進に伴い自身もその流れの中の歯車の一部となろうと考えて就職を希望しました。

3. 幼少期になりたかった職業

大工。幼少期に実家の建築があり、それを見る機会があり、物作りに憧れて。

4. 影響を受けた人・尊敬する人

数名いており、現在の職場の上司や同僚も尊敬している。仕事は当然ながら丁寧であり、看護師としての熱意も感じる場面が多く、また私生活との切り替えの上手さに尊敬している。

5. 仕事で楽しかった時

患者さんとのコミュニケーションや何気なく始まる職場でのカンファレンスが楽しく学びになっている。

6. 仕事で辛かった時

訪問であり悪天候での移動などは辛いと感じる。

7. 困難を乗り越えたこと

行く先に患者さんが待っているというのを思い出す。

8. やりがい

医療従事者として患者さんの状態の軽快や改善をみれた時

9. 今後チャレンジしたいこと

訪問という特性を活かして、医療やケアが必要な方を1人でも多く関われるような仕事の関わり方ができるようになりたい。

10. 就活生や転職者へ一言

コロナ感染症から看護に焦点があたる事が多くなっており、きつい仕事というイメージをもっている人も多くいてると思いますが、実際に患者さんと関わり、「ありがとう」という言葉を言ってもらえることのやりがいであったり、達成感はなにごとにも変えらないものです。人と関わることが好きな方は訪問看護、精神看護にむいていると思います。