1. 仕事内容

小児科クリニックでの看護師業務と雑務(書類仕事など)

2. きっかけ・理由

小児看護に携わりたく、新規開院のクリニックの院長に立ち上げスタッフとしてお声かけいただいたから。

3. 幼少期になりたかった職業

"花屋
花好きの母の影響もあり、花が好きで花の名前を覚えたり、自宅で育てるのも好きだったため。"

4. 影響を受けた人・尊敬する人

一番初めに勤めた病院の先輩。小児の専門看護師で、育児経験のない方でしたが、子どもへの理解が深く、ひとりひとりに寄り添った看護を行う方でした。その姿から当時未婚の私も関係なく小児分野で活躍できると思え、今でも尊敬しています。

5. 仕事で楽しかった時

"ひとりひとりの子どもと、親に寄り添った対応が出来た時。不安な気持ちや疑問をぶつけてくれ、それを解決に導けた時。
励ましながら子どもと一緒に採血をがんばり、誇らしい顔のその子を連れて親御さんのもとに戻る時。"

6. 仕事で辛かった時

どうしても介入の難しいケースに立ち会い、無力さを感じる時。

7. 困難を乗り越えたこと

何が出来たのか、自分たちが出来ないなら他に託すことができなかったかを検討して次に繋げることが出来た時乗り越えられたと思いました。

8. やりがい

お子さんや保護者のつらさ、不安、困難感の解決に関われた時。ありがとうと子どもの笑顔をもらった時。

9. 今後チャレンジしたいこと

離乳食アドバイザーの資格をとったのでそれを看護業務にも活かしていきたい。

10. 就活生や転職者へ一言

在宅で暮らすお子さんたちに寄り添うには最適な職場です。小児病棟を経験した後だとより解像度があがり、より良い働きができるかと思います。お子さんの泣き声をたくさん聞くことにはなりますので、泣いたり怒ったりする子たちにも愛情を持って接することができる方に向いていると思います。