1. 仕事内容
①病院にて入院、外来業務
②市の「ことばの相談事業」にてお子さんのことばの支援
2. きっかけ・理由
①結婚して千葉県に引っ越ししてきたため、近い病院に勤務したかったから
②自分の子供のことで市の保健センターに相談に行った際に言語聴覚士をしていることを伝えたら、ちょうど子どもの支援をする言語聴覚士が足りないから受けてくれないかと依頼がきたから
3. 幼少期になりたかった職業
ケーキ屋さんとか、パン屋さんとか、子どもあるあるな職業でした。特に理由はなかったです。
4. 影響を受けた人・尊敬する人
現在の職場の上司や先輩でも尊敬する人はいますが、今後フリーランスとして働くことも視野に入れているため、
実際にフリーランスとして働いている医療職の方々や、SNSを仕事にしているインフルエンサーの影響を受けています。
5. 仕事で楽しかった時
患者さんとお話すること。
6. 仕事で辛かった時
リハビリの必要性がうまく伝わらないこと。多職種連携がうまくいかないこと
7. 困難を乗り越えたこと
話を聞いてくれる職員に相談をしました。また自分の考えを変えることもしました。
8. やりがい
患者さんとコミュニケーションがとれたとき。経鼻経管栄養で入院してきた患者さんが、訓練を通して回復し、経口摂取に至ったとき
9. 今後チャレンジしたいこと
SNSや地域の活動を通して、言語聴覚士の認知度を上げ、目指したいと思う方を増やしていきたい。
養成校の勉強や受験勉強に悩む学生のサポート事業を立ち上げたい。フリーランスとしての活動に挑戦したい。
10. 就活生や転職者へ一言
言語聴覚士は対人援助職です。相手を思いやり、コミュニケーションを取ることが好きな方、常に学ぶことが好きな方が適していると感じます。私もどの分野もまだまだ勉強中の身ですが、自分の苦手とうまく向き合い、困難を乗り越えていきながら言語聴覚士を目指してほしいと思います。
悩みがある人は1人で抱え込まず、SNSで繋がっている人や家族、友人などを頼ってくださいね。