1. 仕事内容

医師の指示のもと、患者さんに適切な薬剤の種類や用量、使用方法などを説明し、投薬指導を行っています。また、麻薬や輸液の調整、病棟業務などを行なっています。

2. きっかけ・理由

薬学部5回生の時に病院実習先の薬剤師さんたちがとても丁寧に教えてくださり、ここで働きたいな思い、面接を受けました。

3. 幼少期になりたかった職業

薬剤師。母親が薬剤師で自然と自分も薬剤師になるのかなと思っていました。

4. 影響を受けた人・尊敬する人

母親と勤務先の薬剤師さん。経験や知識、姿勢に学び、成長してきました。

5. 仕事で楽しかった時

患者さんとコミュニケーションをとることができ、薬剤師として役に立ったと感じた時です。

6. 仕事で辛かった時

仕事をしていて辛く感じるのは、薬剤師としての責任が重くのしかかっているときです。ミスがあった場合、患者さんに大きな影響を与えることになる可能性があるため、常に神経を使って仕事をしなければなりません。

7. 困難を乗り越えたこと

薬学部時代の友達に話して助言してもらいます。

8. やりがい

薬剤部内ではもちろん、病棟の他職種の方などと上手くコミュニケーションがとれていて、業務が円滑に進んでいる時です。

9. 今後チャレンジしたいこと

患者さんの持参薬の鑑別など時間がかかる作業を短くできるようにツールを導入したりしたいです。

10. 就活生や転職者へ一言

薬剤師という仕事は、患者さんとのコミュニケーションが重要で、常に患者さんの立場に立って考え、行動することが求められます。また、医療現場は常に進歩し続けているため、自己研鑽を怠らず、常に最新の情報にアンテナを張り続けることが必要です。