1. ウェアラブルメモ
看護師は繁忙なスケジュールの中で多くの情報を処理しなければなりません。患者さんの状態、処方薬、医療記録などはもちろん、打ち合わせの予定や患者さんの退院時間など咄嗟にスタッフから声をかけられることもしばしば。そんな時に活躍するのがウェアラブルメモ。メモの中には腕やポーチに巻き付けることができるタイプがあります。わざわざポーチから取り出すことなく、忙しい時でもさっとメモを取ることができます。
2. 多機能ナースウォッチ
スケジュールに追われる看護師にとって時計は必需品。点滴の滴下や脈拍測定等にも大活躍する時計は妥協せずに選ぶことがおすすめです。ナースウォッチには電波式、日付・曜日がわかるタイプ、電卓機能がついているものなどさまざまなきのうがあります。目的に合わせて自分が使いやすいものを選びましょう。
3. 印鑑
看護師業務の中で印鑑を押すシーンは実は多く、使い勝手の良い印鑑を持っているとストレスが減ります。例えば、訂正印とネーム印が1本にまとめられているもの、キャップレスの仕様になっているもの、片手で押せるものなど、妥協せずに選びましょう。
4.首からかけるタイプのLEDライト
看護師の中には夜勤に従事している方がいます。夜勤帯は患者さんが寝ている中で勤務するため、明るさに気を遣わなければなりません。そんな時に首から下げる形のライトであれば、暗いところでも両手を使うことができます。
5. 多機能な輸液ゲージ
看護師は点滴の速度を計算したり、テープの長さを測定するなど、患者さんへの看護の中で様々な業務に携わります。そんな時にポケットに収まる多機能な輸液ゲージがあると便利。咄嗟の判断時にスムーズに業務を進めることができます。
いかがでしたか?
業務を効率化することは、患者さんにより質の高い看護を提供することにつながります。ぜひご自身の持ち物をチェックしてみましょう!